ウェブページの構成として、そのページのタイトルを示す h1 タグをひとつ設定するのが望ましいです。
Lightning(クラシックテーマ)
Lightning など、ベクトル製のクラシックテーマではヘッダーのロゴ画像を囲むタグが以下のように自動的に切り替わる仕様になっています。
- トップページ h1
- トップページ以外 div
このおかげで、サイトやページのタイトルに相応しいものを書くだけで、h1 タグの存在を特に意識しなくても SEO を考慮した HTML が出力されます。
X-T9(ブロックテーマ)
これに対して、X-T9 はトップページに h1 タグが出力されないため、トップページに h1 タグを使ってタイトルを書くことを意識する必要がありました。
例えば、このサイトでは以下のようにしていました。

歴代ベクトル製テーマの作法に慣れている私としては、このやり方が使いづらく感じていました。
例えば、この部分をスライダーに置き換えたときに h1 タグをどうするか悩ましいことになってしまうんです。
他のどこかに h1 タグを置くのもわざとらしく見えそうですし、display: none; で見えなくするのもなんだかなぁ…と感じていました。
VK Blocks で問題がクリアに
昨日(5月13日)リリースされた VK Blocks 1.119.0 でサイトロゴブロックに h1 を指定できる機能が追加されました。
この設定を有効にすれば、X-T9 でサイト制作するときでも Lightning のように h1 タグを意識しなくてもよくなります。
「X-T9 でトップページの h1 どうする?」問題がクリアになって、すごくうれしいアップデートです。
ベクトルさん、ありがとうございます!


